良い姿勢が肩こりの原因に?!

今回は肩の位置について!

今回は、【肩の位置】なんですが
肩甲骨や鎖骨との関係があるのでちょっと伝えるのが難しいんです。。

なので、またまたかなりザックリですが
肩甲骨の安定=肩甲骨が良い位置=肩も良い位置。。。ちょっと厳しいですが
そいういった感じでお伝えしようかと思います。

肩甲骨を安定させるには、肩甲骨を支える筋肉のバランスが良くないといけません。
いろいろな筋肉があるのですが、それらのバランスが崩れるとどうなるか?

一番分かりやすいのが【肩こり】

肩こりは、肩甲骨のバランスが崩れている一つのサインだと思ってください。
(肩こりには、他にも内臓由来、ストレス、電磁波など色々な原因があります。)

肩こりの方は非常に多いと思うのですが
ほとんどの方は肩甲骨の位置が悪いです。

外に広がっていたり
背骨の方によっていたり。

肩甲骨が外に広がるような姿勢は、猫背の方に多い姿勢なので肩こりがありそうですが
背筋を伸ばして肩甲骨をよせて姿勢をよくしていても、肩こりになります!

なぜなら、最初にお伝えしたように

肩甲骨を安定させるための筋肉のバランスが崩れる

からです。

ちなみに肩甲骨をよせすぎている方がこるポイントは赤(写真参照)
え?私猫背だけどそこ こっている!!という方もいると思います。

この赤と青の違いは姿勢の違いではなく
バランスが悪くなっている筋肉の違いによるものです。

ある筋肉が原因でバランスが悪くなると赤のコリに。
ある筋肉が原因でバランスが悪くなると青のコリになります。

なので、姿勢で決まるのではなく
どの筋肉がバランスが悪くなるか!
が問題になります。

そのため、コリを解消するには

肩甲骨を安定させることバランス良い状態にもどしてあげることが一番。

そのために効果的なのが
バランスを崩す原因になっている【弱い筋肉を鍛えてあげる】こと!

よく、トレ―ニングで肩こりが良くなった!!改善した!!

という声を聞きますよね?

バランスが整った事で改善したんです!

なので改善したければ
もんだり
叩いたり
湿布を貼ることではなく

筋トレです!

何をやっても変わらないという方は
是非試してみてください!

次は首の位置について!

では

引くのがダメなら立ててみな!

今回は、前回の
「姿勢を改善したければ○○するな」の続き!

前回は、顎(あご)だけ引いてもダメだという事をお伝えしました。

少し前回のおさらいをしながらいきましょう!
前回は、首が【くの字】になるのをイメージする良い画像が無かったので絵?を描いてみました。

図のように顎だけ引いてしまうと
首の骨が【くの字】になってしまい
頭痛や首のコリ、しびれの原因になる可能性が高くなります。

ちよっと強引な感じがしませんか??

強引であればあるほど
体は抵抗するので、当然維持しにくくなります。

維持しにくいという事は、改善しにくいという事です!!

では、実際どうすれば良いか?!

答えは簡単

【胸を起こす】

ことです!!

簡単ですよね?

少し説明すると、背骨は1本でつながっているので(首・胸・腰)
首だけどうこうしようとも無理なんです。
腰や胸も調整しなければいけません!(ここでは腰の話は置いておきます。)

イメージが伝わりやすいように背骨に付いてる肋骨の傾きを見てみましょう!(図①~③)
(ザックリした説明ですので細かな所は目をつぶってください)

図①のように肋骨が傾いていると(床に対して)、首は前に傾きやすくなり、頭が前にずれます。
その状態で顎を引くと、先ほどもいったように首に負担がかかるんです(図②)
実際多くの方が①の状態で顎を引いている状態です。

首に負担をかけないように、また自然な良い位置に頭を持ってくるためには、図③のように肋骨を床と水平の位置に持ってくることが重要なんです!

この図③のように、肋骨が床に対して水平な状態というのが
胸を起こす(胸を張る)という状態なんです。

なので、姿勢を良くする時は
顎(あご)を引くのではなく
胸を起こすことを意識しましょう!

では、どれくらい胸を起こせばよいのか?!というと

解剖学的には
胸骨柄と胸椎3番を結んだラインが床に水平(図:なし)
胸椎3番と胸椎10番が床に対して垂直で…(図:赤い実践)
と専門的な事を書いても分からないですよね。。。

本当は、専門家に見てもらうのが一番なのですが

 

家でも一人で出来るような方法として、私が指導していたのは
(今は関節を整えると自然に近い状態になるので指導していません)

深呼吸で空気を胸の上の方(鎖骨の下)に目いっぱい入れて止めます。
そうすると背中が少し反る感じで止まっているかと思います。
そこから少しだけ息を吐いて上体を少し戻したくらいの位置が丁度よい位置になります。
みぞおちを少しだけ前に突き出しているような感じでも良いと思います。

少しお笑いの春日のような感じで、ちょっと胸張りすぎ?と思うかもしれませんが
その状態を鏡でチェックして見てください。
意外にそんなに胸張ってないように見えませんか??

張りすぎて腰が痛かったら少し緩めてあげてくださいね。

ただ、猫背がひどかったり、猫背の状態が長かったりすると
背中がすぐには真っすぐにはならないので
運動や矯正、トレーニングをした方が改善は早いかと思います。

そして
そこから 肩の位置、首の位置、 腰の位置 を調整してあげれば良いのです!

という事で、次回は肩の位置について

では

姿勢を良くしたければ○○はするな!

あなたは姿勢を良くしようと思ったらどうしますか?

背筋を伸ばして
少し胸を張って
顎を引いて
人によっては少しでっちり(腰をそる)にして

ほとんどの方は上記のようにするのではないでしょうか?
恥ずかしながら私も以前はそう指導していた時期もあります。。。

テレビや雑誌でもそう書いてましたし疑う事はありませんでした。

が、今は専門家(ご本人が多くの結果を出している
また習った方も結果を出している先生)の元で解剖学的な事を一から学び直しましたので
分かるのですが、先ほどの中で間違っているものがあります。

どれも極端にやりすぎれば間違いなのですが
程度の問題ではなく、根本的に間違っているものがあります。

どれだと思いますか?

分かりましたか?

正解は、【顎を引く】でした。
(頭を後ろに引くのも同じです)

私もこれを習ったときはえ~っ!?て感じでしたが
これは単純に顎だけ引いてもダメなんです!

顎だけ単純に引いてしまうと
一見、首が立って良いように思いますが
首の中では大変なことになっている可能性があるんです!

どういう事が起こっているのかというと
骨が【くの字】に曲がってしまっている可能性があるんです。

もう少し分かりやすくいうと
もともと、首は横から見ると前側(体の正面)に
少しカーブを描いているのですが
顎を引くことでそのカーブがよりキツくなってしまうんです。。。

緩やかなカーブを急なカーブにしてしまっているんです。
そうする事で、血管や神経を圧迫してしまい
しびれや頭痛が出てしまう方もいるようです。

よく「顎を引け」「顎を引け」
と言われますが単純に顎を引くのは良くないんです!

じゃあどうすれば良いか?!

は、また次回でお話しいたします!

では