良い物でも摂りすぎるとどうなる? 埼玉川越ダイエット
テレビや雑誌でよくこれは体に良いのでしっかり摂取しましょう!
などと宣伝すれば
あっという間にスーパーからその物が消える・・・
こんなに簡単に引っ掛かる国民はいないのでは?
というほど素直な方が多いです。
テレビや雑誌は良い一面だけを伝え
都合の悪い部分は伝えていません。
なので、嘘ではないのですが
木を見て森を見ず
と言った感じです。
基本的な考え方・知識をしらいないと
様々な情報に振り回されます。
だいたいどんな物でも
メリット・デメリットがあります。
例え良い物としても摂りすぎると害がある物もあります。
また、最終的に合っているか合っていないかは
自分の体で試すしかないのです。
(チェック方法はあります。)
結局、試すしかないの?
と思いの方もいると思いますが
全てにおいて
西洋的な面、東洋的な面の両面から見なければいけません。
西洋的にみてこの栄養素はダメ!
といっても、東洋的には体に合っているというこは多々あります。
その逆もそうですが。
なので、色々な健康的なモノが出てくるのですが。。。
ちょっと前置きが長くなりましたが
摂りすぎるとサインが出てくるものがあります。
◇炭水化物 … 食べても脂肪にならない物、一定量は食べても脂肪にならない物、すべて脂肪になる物
◇タンパク質 … 悪玉菌のえさになるので、便の色が黒くなる、オナラが臭う、発がん性物質ができる。腎臓の機能低下
◇脂質 … 必要以上は吸収しないので、胸やけ、吐く、下痢で強制排出。
◇ビタミン・ミネラル … 基本的にあまれば排出。(Vb12は蛍光色のおしっこになる)、
VCは一回の摂取量は3000mmgまでなら大丈夫というデータもある。
◇アルコール … エネルギーとして使われなければ脂肪になる。悪酔いする。VB・VCなどのミネラルを大量消費
などなどです。
なので、タンパク質が良いからと言って
バクバク食べていても、
便が臭くなったらりしたら、吸収量を超えているという事!
あ、ここでだったら腸内環境を整えるために
乳酸菌だー
と言っている方
腸内細菌・・・ 乳酸菌1%、ビフィズス菌99%
という事実をご存知でしょうか?
健康のためと思っていたら
不健康になることもありますので注意しましょう。
最終的には
「バランスよく!!」になっちゃうんです。。