ダイエットは記憶よりも記録! 

あなたは昨晩食べた物を覚えていますか?

 

では

 

一昨日の晩は何を食べましたか?

答えられた方は少ないのではないでしょうか?

 

 

人は余程、感情が動かない限り

 

記憶として残してはいないので仕方がない事でもあるんです。

 

 

そのような状態だと、正直食事指導は出来ないんです。

 

糖質とってますか?

タンパク質撮ってますか?

 

と尋ねても、糖質はそんなにとってません

タンパク質もとっていると思います

 

と応える方が多いですが

 

書いてきていただくと意外に糖質が多くて

タンパク質が少ないのにびっくりします。

 

 

試しに

糖質が入っている物を赤のマーカーで色を付けて下さい と言うと

フルーツやカフェオレ(少し甘い)などの飲み物、

ヨーグルト(味が付いているもの)

 

などにチェックが付かないんです。

 

糖質が入っている自覚があまりなかったりします。

 

また、タンパク質を黄色にしてもらうと

あまりタンパク質がない。。。

 

赤(糖質):黄色(タンパク質)が

3:1や4:1くらいに見える方もいます。

 

1日のなかで黄色が1つしかない事もあるくらいです。

 

 

このような記憶に頼っている状態でいくら指導してもズレが生じているので

上手くいきません。

 

やはりキチンと記録する事で、ご自身でも客観的にわかるので

気を付けるようになります。

 

 

事細かに!とは言いませんが

ある程度内容がわかるように記録はした方がよいです。

 

またできるのであれば、就寝時間や起床時間

水分量、体温もあればなおいいですね!

 

まずは、今現在の自分を分析しましょう!

その結果が今の体を作っていますので!

 

明日からやろうかな。。。ではなく

次のごはんから始めましょう!

 

やる気があるうちに行動するのも

上手くいくコツの一つです。

 

 

では

 

 

 

 

 

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