ウォーキングで膝を痛めたら

今回はウォーキングをした時の膝の痛みについて。

ダイエットをしようとウォーキングを始めようとされる方が多くいると思いもます。
私も昔はそうでした。

20代の頃は、60分も歩けば1~2kgの体重は落ちていたような気がしますが
30代になると歩いたくらいでは全く変わらなくなりました。。。

なので、歩く時間(距離)を増やすことで何とかしようとしましたが
体重はそんなに変わらず。。。その代わり膝が痛くなった記憶があります。
ちなみに、この時の膝の痛みの原因は靴が原因でした(かかとの外側がすり減った状態)

実際、膝を痛めるのはウォーキングだけでなく
トレーニングで行うステップ(踏み台昇降)等で痛めることはあります。

これらは純粋に、脚の使い方・筋力のバランスが悪い状態で運動を行うことで起こります。

なので、一般的に良く言われるのが
弱い筋力を鍛えてバランスよくしましょう!

と!

しかし、なぜか
鍛える筋肉は指導する人によって違います。

整形外科では、大腿四頭筋(ももの前)の筋肉を
トレーナーは、内転筋(うちもも)か、殿筋(お尻の筋肉)を鍛えましょう!

全体的に体をみる方なら、姿勢改善足の裏
また、整体をかじっている方は、肘を調整しましょう!!

という具合に。。。

私も以前は、内転筋殿筋のトレーニング、姿勢改善足の裏、肘などを調整をしていましたが
結果は良くなる方もいれば、良くならない方もいました。。。

トレーニングで体を動かすので、その時の痛みは軽減か無くなりはしますが
痛みがとれない方はとれませんでした。


なぜだろう?とずっと思っていたのですが
それを解決してくださる先生に今年9月に出会いました!!

おかげで、膝の痛みに関しては
回数を重ねれば確実に痛みは減っていき改善されるようになりました。

また、以前から膝が少し気になっていた方も気にならないようになりました!!!

では、良くなるのと良くならないのでは、何が違うかというと
単に、鍛えるべき筋肉が違ったという事です。

内転筋や足の裏、また大きくいうと姿勢改善で使う筋肉以外にも

鍛えなければいけない筋肉があったということです。

だから、良くなる方もいればならない方もいたんですね。

これは一人だと気づけなかったか、気づくのに相当時間がかかったと思います。

なんでもそうですが、ひとりではなかなか気づけない事ってあるんです!

パソコン作業もそう
ダイエットもそう

聞いてみれば、なんだそんなに簡単に解決できたんですね!
って事は多いです。

なので、
内ももやお尻のトレーニングをしても改善しない方
姿勢を良くしてみたり、足指の体操などしてもあまり改善しない方
注射をしても改善しない方

もし何とかしたい!という方がいらっしゃいましたら一度ご相談ください!

お力になれると思います!

では

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